M14のFAQでました
2013年7月11日 TCG全般 コメント (1)* 《ストリオン共鳴体》は、誘発しそれがスタック上にある誘発型能力を対象とする。
* このコピーの発生源は、元となる能力の発生源と同じである。
* その誘発型能力がモードを持つものであった場合(「以下のN個から1つを選ぶ――」の類の記述がある場合)、そのモードもコピーされ、変更することはできない。
* その誘発型能力が複数の対象に対してダメージを分配したり、カウンターを配分したりする(例えば《ボガーダンのヘルカイト》の能力など)場合、その対象の数と配分を変更することはできない。新たな対象を選ぶ場合、同じ数の対象を選ばなければならない。
* 誘発型能力が解決されたときに行われる選択は、それがコピーされたときには行われていない。その選択は、コピーの解決時に行われる。誘発型能力がコストを支払うことを要求する(たとえば、ラヴニカへの回帰ブロックの強請能力など)場合、あなたはそのコピーの分のコストも支払う。
* その誘発型能力が2つ目の能力と関連している場合、コピーされた誘発型能力も2つ目の能力と関連を持つ。2つ目の能力が「追放されたカード」を参照する場合、それは誘発型能力およびそのコピーによって追放されたすべてのカードを参照する。たとえば、《排他の儀式》の戦場に出たときに誘発する能力がコピーされて2つの土地でないパーマネントが追放された場合、プレイヤーはその追放されたいずれかのカードと同じ名前を持つ呪文を唱えることはできなくなる。
* 関連する能力についてのいくつかのケースでは、その能力が「追放されたカード」に関する情報を必要とするものもある。そうした場合、その能力は複数の回答を得ることとなる。これらの回答が可変の数を決定するのに使用される場合、その合計が使用される。たとえば、《精鋭秘儀術師》の戦場に出たときに誘発する能力がコピーされ、2つのカードが追放されたとする。《精鋭秘儀術師》の別の能力の起動コストは、2つのカードの点数で見たマナ・コストの合計である。その能力が解決される際、あなたは両方のカードのコピーを生成し、その中から0か1、または2つのコピーを好きな順番で唱えることができる。
《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に複数刻印おっけー
コメント
個人的に、複数枚のクリーチャー・カードが刻印された《映し身人形/Duplicant》のパワー・タフネス・クリーチャータイプに関する問題がさりげなく解決されている事に吹きましたw